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Digital Wellbeing
社会情報学会
デジタル社会とウェルビーイング研究部会
第2回勉強会が開催されました。
2022年7月19日
「サイバー空間と若者の生きづらさ」
勉強会概要
私たちの日々の生活において、インターネットは欠くことのできない生活インフラとなっている。その一方で、インターネットのサイバー空間では、若者たちの葛藤、わびしさ等、彼らの本音もつづられている。
第2回勉強会では、サイバー空間と青少年の自殺やいじめ問題を取材している渋井哲也先生をお迎えして、サイバー空間と、青少年の生きづらさにかかわる実情を中心とした話題を提供していただく。それをもとに、負の側面から若者のウェルビーイングとサイバー空間の問題点について検討する。
講師:渋井哲也 氏(ジャーナリスト)
講師紹介
渋井哲也 (しぶいてつや) 1969年、 栃木県生まれ。ジャーナリスト、 中央大学 文学部講師。 東洋大学大学院文学研究科教育学専攻博 士前期課程修了。 長野県の地方紙 「長野日報」 の記者 を経てフリーに。 これまでにネット事件、 自殺問題、 若者の生き方、サブカルチャーなどを中心に取材。 1998年からはウェブと生きづらさをテーマにした取 材も進めている。 主な著書は 『学校が子どもを殺すと き』(論創社)、『ルポ 平成ネット犯罪』 ( ちくま新書)、 『命を救えなかった』 (第三書館)など。 (『ルポ 座間9人殺害事件 被害者はなぜ引き寄せられたのか』光文社新書(2022年1月30日)より)
討議者:中俣保志 氏(香川短期大学経営情報科 教授)
モデレーター:齋藤長行氏(東京国際工科専門職大学 教授)
●日時・形式
・期日:2022年7月19日19時~21時
・形式:オンライン(Zoom)
●参加費:無料
●申し込み
氏名、所属、メールアドレス、電話番号を記し、
digital.wellbeing.info[アットマーク]gmail.comまでメールで、7月13日までに申し込んでください。
※[アットマーク]は、@に変えてください。
●主催:社会情報学会デジタル社会とウェルビーイング研究部会
(https://www.digitalwellbeing.online/)
研究部会事務担当:東京国際工科専門職大学工科学部 齋藤研究室
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