Digital Wellbeing
社会情報学会
デジタル社会とウェルビーイング研究部会
第4回勉強会
2024年5月28日 19時~21時
「ICTとAI、活用に向けたリテラシー向上とその課題」
勉強会概要
デジタル・サービスの利用が一般化する現代社会において、そこから得られる利益を最大限に高めるとともに、様々なリスクに適切に対処できるようになるためには、利用者一人ひとりのリテラシーの向上が不可欠です。
今回の勉強会では、総務省の情報活用支援室シニアエキスパートの杉田萠奈氏をお迎えし、総務省が提唱する「ICT活用のためのリテラシー向上に関するロードマップ」の解説と今後求められる施策の方向性について、参加者の皆さんと意見交換いたします。
さらに、総務省が開発した啓発教材「生成AIはじめの一歩」を題材にAIリテラシー醸成について考えていきます。
開催日時:2024年5月28日 19時~21時
勉強会形式:ウェビナー
講演者:杉田萠奈氏(総務省情報流通行政局情報流通振興課情報活用支援室
シニアエキスパート)
パネラー:伊藤賢一氏(群馬大学 教授)、吉見 憲二氏(成蹊大学 教授)、
中俣 保志氏(香川短期大学 教授)
司会:齋藤長行(仙台大学 教授)
主催:社会情報学会デジタル社会とウェルビーイング研究部会
後援:仙台大学体育学部スポーツ情報マスメディア学科AI教育研究チーム
タイムテーブル:
19:00~ 開会のあいさつ:粟木一博氏(仙台大学スポーツ情報マスメディア学科 学科長)
19:10~ 講演1:『ICT活用のためのリテラシー向上に関するロードマップ』
杉田萠奈氏(総務省)
19:40~ 講演2:『総務省の啓発教材「生成AIはじめの一歩」からAIリテラシーを考える』
齋藤長行氏(仙台大学)
20:00~ パネルディスカッション:杉田萠奈氏、伊藤賢一氏、吉見 憲二氏、中俣 保志氏
齋藤長行氏(司会)
20:40~ 参加者からのQ&A
20:55~ 閉会のあいさつ
~21:00 終了
参加費:無料
参加のお申し込みは、下記の申し込みフォームからご登録ください。
研究部会事務担当:仙台大学体育学部 齋藤研究室